ドリボ感想1

今朝大阪から帰ってそのまま仕事だったからちょっとだるいけど、一片の悔いなし!!いろいろ書きたいけど…眠い。目を閉じそうになると昨日のシーンが思い浮かびます。1日に2回も見るのか、同じ舞台を…しんどいぞ…と思ってましたが、1回だけだったらこんなに満足してなかった!昼は1階席のやや後ろから全体を見て、夜は3階の端から双眼鏡で見所ロックオン。違う角度から見られてよかったー。夜は一般販売のやつで値段も8千円と安かったんですけど、2回見るのならああいう席でよかった。後ろに席がなくて、気にせずぐるぐる見渡せたし。1回だけ見るのにあの席だと死角多くてヤだけど。
以下、ネタバレ含みます。

たくさんのことを目に焼きつけたくてたまらなかったのに、もう細かい所は思い出せない。歌も、夜行バスの中でラスト3人で歌う曲やてごしverのアボ、てごしさんが額縁で歌う英語の曲、てごすば曲とかをリピートしてたのに、ふと寝て目が覚めたら、がっつり忘れててショック。特にABOは歌も演出も何もかもが想像を超えていて初めて自担かっけええええ!!って手ばなしで思って度肝を抜かれた衝撃の1曲だったのに、ダンスどんんなだったかなあ。イスの上に手をついてたのが良かったんだけど再現できないよ。もう見られないのかなあ??神様(=ジャニさん)、どうかどうかDVDを…!!!ほんとにすっごいよかったんだよ!!どんどん忘れていくのが悲しいよー。

今回のドリボ、出演者や舞台全体の演出などなどにも圧倒されました。総合エンターテイメントショーだねえ。ばかにした意味ではなく、ほめる意味で遊園地みたいだと思いました。まさに夢の国で過ごすひととき。全てにありがとう。楽しいすてきな時間だった。

その中で私の心を一番にさらったのはてごしさんの歌声。正に惚れ直しました。最初の方でてごしさんが英語で歌う「俺にも子供の頃があった」って、フランク・シナトラの「It was a very good year」なんですね。つべで聞いて、これだー!ってなったんですけど、原曲は渋い低音の大人の男性が昔を懐かしむ…という趣。ドリボではてごしさんが高音で歌うことで、若者が子供の頃を思い出すような雰囲気だったなあ。てごしさんの高音が大好物なんですけど、あんなにキレイに高音が出るなんて知らなかったよ…。レポ巡って、オペラ歌手みたいっていうのを見てたから、秋川祐也みたいなの想像してたから、びっくり仰天。すごーくよかった。勝手な願望だったんですけど、秋川祐也みたいに熱唱ってんじゃなくてサラっときれいに歌い上げてくれたら嬉しいなあって思っていた部分がありまして、その理想のまんまを聞いたのでもうもう…。もっとこの歌聞いてたい!って思いました。でもこんなに感動したのに、舞台の初めの方の歌だったから、1回目見たあとはどんなか忘れてしまって。2回目に気合入れて聞いたからこそ良さを今まで覚えてることができました。あーまだまだ見たいよー。
今日はもう終わったよね?どうだったのかな?千秋楽まで皆さん無事に舞台を終えられますように。