続24

今日こそは早く寝る…と思いつつ、レコの編集が終わらない(>_<)
録ったものを一度ざーっといらない部分(CMとか興味ないとこ)を消して、あとでじっくり見ながらにうすのがんばりを保存しようと思ってたのに、ブログ巡りしてアレ(こやしげ深夜のビンタ)やらコレ(まっすの呼びかけシリーズの一部、まっすin横浜)やらを第一段階でさっくり消してたことが判明!チャプター頭しか見てなかったからなあ〜。あー残念。

さて、今回の24、いつも全く興味なくて、逆につまんないのにどうして毎年するんだろう、感動の押し売りっぽくてちょっと、マラソンで人が苦しんでるとこみて騒ぐのどうかと思う、とさえ思ってた自分が初めて見たものとして忘れることはないでしょう。来年も見るかも。でも見た原動力のにうすといもとさんがいないからわかんないけど。少なくとも、ちょっと穿った見方をしていたこれまでより、素直に見られると思う。芸能人や一般の方のチャレンジやレポート、心を打ったりあたたまったり。あまり知られていないステキなこと、つらいことを世間に知らせるにはいい機会になると思った。
手紙やメインパーソナリティについては、正直、こんな公の場でやらんでいいんでは、とか、コメントするためだけにいる意味わかんないとさえも思ってた。(ものすごいひどくてすいません)自分が応援するタレントがパーソナリティになると、手紙がナシでパーソナリティへの振りが控えめなのが物足りなく感じるなんて、もーほんと、今までそう思っててゴメンナサイって感じですよ、手の平返し過ぎな自分が。出てるタレントがどんなにこの24時間に備えてがんばってるかなんて考えてもいなかった。仕事だから、ではなくそれぞれやりがいをもって取り組んでる。仕事が、知らなかったことに目を向けるきっかけ作りになっただけで、それはもう真剣に。マラソンの人もそう。選ばれて、色んな媒体で宣伝して、走って…。ものすごいプレッシャーだろうね。そういう思いが集まった番組なんだな。やらぬ善よりやる偽善というか、がんばっている人を応援する主旨の番組なんだろうなと思った。いいんじゃないですかねえ、チャリティーと銘打ってこういう番組があっても。

で、以下はにうすファンとしての戯言になります。
普段6人仕事がないからには、それを期待してみてたオタでーす。意外と楽しめたので気持ちはさっぱりなんですけど、その分、冷静にちょっとアピールしきれない我が子(いないけど)を見ている気分ですねえ。フリとかコメントとかその他もろもろなお仕事の部分(歌も含めて)を、あんまり任されてなかったのでにうすが大人しいイメージになったかな。でもそれは、事前ににうすにそういうことを任せるほどの信頼をスタッフがにうすに持てなかった、ていうのがあったような気がする。とくみつさんにもイマイチ信頼されてないような気がしたし。(だからあんなに自分ひとりでしゃべったのかな?なんて。いつもあーなの??)進行とかもこやしげはじめ結構できると思うんだけどなあ。ファンの盲目かもしれないけどさ。出番が少ないなら、その中でアピールしなきゃね。そんくらいできるよ!って。これはそれぞれががんばってた印象。
もうひとつ、「6人そろってるにうす」に価値があることについて、アピールしてほしかったなあ。そしたら次の6人露出までファンは希望を持って待てるのに。でも、そのアピールがちょっと弱かったような気がする。これはスタッフうんぬんじゃなくて、にうすの問題だと思う。何がどう…てのはよくわかんないんだけど。あっさりさわやか風味のにうすが好きだけど、もうちょっとそういう場でガツガツしてもいいんじゃないかな。個々ではがんばってるのに、どうも6人そろうと、大人しくなってしまうような気がするんだ、アウェイでは。コンMCとか、アボ露出では割と6人できゃいきゃいできてたんじゃないかと思うので、慣れの問題かなあ。
「人気はおまんまのバロメーター」(byミサトさん)「昔の人は言っていた、いつまでもあると思うな人気と仕事」(byレイ)ということらしいので、アウェイに弱いにうすクンが不安だよ。控えめでかわいらしいとは思うけどね(^_^;)
でもホント、この仕事を見れて私は嬉しかった。メンバーはどう思ったかな?もう一度やりたい!って気持ちがあったら、ぜひもう一度してほしいなと思います。お疲れ様!