ダイヤモンドコン発売カウントダウン

走魂会見がwebに上がって新聞にも記事があったようで。数日前の混乱は一体なんだった?せっかくの喜びが肩透かしになったんだけどさあ…ブツクサ。ま、何はともあれ最悪立ち消えまで考えてしまったからよかったよかった。30分のオールロケ番組万歳!地方格差で見れないけど!初回には会見のドッキリも放送されるはずなので皆様のレポ頼み!ナムナム。まっすは舞台あるから、無茶しないでね。

ダイヤモンドDVD発売が迫ってきています。文化の日も次の土曜も仕事だあああ!でも一人でヒマに番するだけだから、どうにかDVD見られないかと、ノートパソコンやらポータブルDVDプレイヤーやらをこの機会に買おうかとマジに考えて…やめた所です。ここで理性をなくしちゃダメだ!次のコンに備えるんだ!
さて、予約したDVDは初回版。コレ初回は3枚組、通常は2枚組で内容は一緒で、違いは初回版は5.1chサラウンド仕様とのこと。でもそもそもそれって何ぞや???という知識すらないので調べたメモです。

・基本のき。ドルビーデジタル5.1chサラウンドとは、迫力ある音を楽しむための音響システムのひとつのこと。
・ドルビーデジタルとは、音声圧縮方式のひとつ。5.1chとは、チャンネル数つまり接続するスピーカー数のこと。5.1chだから、5ch+0.1chの計6つのスピーカーを使う。
・DVDやパソコンで楽しむには、対応したアンプとスピーカーを用意する必要がある。
・肝心なことですが、手持ちのブルーレイレコーダーちゃんは対応しているのか確認。「対応のデコーダー(圧縮したものを展開する装置)付アンプと接続すれば5.1chサラウンドを楽しめます」と。別売り買えということかしら結局。

で、ふと前のパシコンDVDの表示を見たら…、「ドルビーデジタル5.1chサラウンド」の表示が!!うそーん今まで気づかなかったよ。あのときは、特にそれを売りにしてはいなかったよなあ。今回、通常は、2枚組にするために5.1ch仕様をやめたってことなのかなあ。
ついでに見ると、ネバエンDVDとABO特典DVDは「リニアPCM STEREO」。これは、デジタル圧縮をしてない音声方式(ふつうのCDもコレ)とのこと。調べると、単純に音質だけだと、圧縮をしてない分、リニアPCM>ドルビデージとか。でもサラウンド効果(会場にいるかのような臨場感を得られる)のためにはドルビーデジタルなどの方式じゃないとダメで、聞いた方によるとこれはもうホントにいいよ!ということらしい。
いわゆるホームシアター環境を整え、最高の音で楽しむのがベストなんでしょうけど、安くはないので、しばらくは手を出せないなあ。パシコンがすでに5.1ch仕様だったけどもスルーしてた自分、ということを知ったので、今改めてそういう環境にしなくてもよいかなあとも思ってしまったし。去年ブルーレイ買うとき、音響のこと全然気にしてなかったよ。そのときは興味なかったからなあ。うーん、もう少し気にしとけばよかったかも。

以上、考察終わり。無知ゆえの誤解等あるかと思いますので、お気づきになった方はご一報下さいませm(__)m