プレミアム

うーん、よくできました!

○もしも〜(テゴマス)
プレミアムは歌披露前のちょっとしたメイキング映像がお宝だね!リニューアルしてもここが残っててよかった。仕事人として男度高めのまっすーを、目をまん丸くしたきょと顔で真っ直ぐ見るてごし。この関係がテゴマスだわあああ☆ここんとこてごしはライトで茶髪具合が外国の子みたいだな。この髪型のままでよかったのに…。(嗚呼、Mステが不安)まっすは最近雑誌でもセットするのがブームみたいで、ここでもちょっと毛を遊ばせてるスタイル。(ヘアカタログ見たよん。2P目がお気に入り。オーバーオール衣装の全身映ってるのが見たかった)
前のテゴマスのときみたく生演奏ではないのね残念。星をイメージしたようなセットは曲によく合ってた。衣装も奇抜にならず、春らしいさわやか少年風でよいんじゃないでしょうか。上着に赤・青と対照的な色味があるのがよろし。
歌はまったく生歌の不安がないのが流石のテゴマス。ハモリも危なげない。ユニゾンが一層きれいになったなー。てごしさんがマイクを右手に持ってる!と思ったら忙しなく動く左手…。けいちゃんに手話を習ったらいいんじゃなかろうか。オリジナル手話もかわいらしくていいけどね。この手芸に更に表情を加えて表現するから、笑えるんだけどかわいい。
テゴマスの歌に文句のつけどころがなくて、歌に込められた優しいメッセージがじんわり染み渡る。だから幸せな気分にはなるし、いい曲だなーとも思うんだけど、やや曲が地味〜。いいにはいいんだけど、テゴマスってこんなにいいんだよ!ってのがバーンと来てほしかったというか。アルバムの中の一曲としては別にいいんだけどね。せっかくTVで披露するんだから、テゴマスとしての印象を強くつけられる曲がよかったかな、と。もっと、もっとって欲が出てしまいます。


○愛なんて(手越)
少クラプレミアムを見るのを1日ためらった原因はこれ。てごしさんメイン回のドラマとかもそうなんだけど、一人でじっくり映るってのがわかってる映像を見るのにものすごく勇気がいる。見る前に評判を確認して、ほっと安心してから見た。結局、音声聞いて、太一くんばっかり見てるけど。
前のミソスープもそうでしたが、太一くんはこういうアレンジがお好みなのかしら。この曲はシンプルにピアノ一本が合う曲だと思うけど、それはまあ直球過ぎるから、変化球で来て個人的にはよかったと思う。TOKIOのキーボードとしての彼をあまりきちんと見ていないので、彼が上手なのかどうかは私にはわかりませんが、前回・今回のテゴマス伴奏を通して、彼が演奏するのがとても好きだということが伝わって、好感度UP。とてもこの曲を丁寧に演奏してくださって、てごしとアイコンタクトをとって気遣う様子も見られてありがたく思いました。
てごしさんも穏やかに丁寧に歌ってたね。これまでの、若さのままに思いをぶつける風から少し大人に聞こえたような。気持ちはいつもこもっていると思うけど、それを外に伝える方法が上手になった。この曲自体は、アルバムに入ってたときはあんまり好みじゃなかったし、ツアーのときは3人で歌ってくれた方がすてきなんだけどーと思っていた曲。繰り返し歌うてごしさんを通して、今となっては、てごしさんが言うこの曲の良さが伝わって、成長をうかがい知るころができるという意味で思い入れのある曲になった。
今回は、歌い方、アレンジともに優しい音色が相まって非常に満足度の高い愛なんてでした。

他。うちくんがオトコマエ!タッパあるし、こういう役ぴったり。
リニュしても、女性のコーナーあるのね。へーこういう人がいるんだ〜という面白さはあるけど、その時間分もう一曲歌わせてくれ!というのが本音。