香川の思い出

お星様いつもありがとうございます。励みになります。あまり星をつけて回れてなくてすいません。
本日は長野！マスヒツでチュチュチュ・ハイウェイ・ぼくらの空が流れて、行きたくてたまらなあい！！大人しくレポを待ちです。
香川の感想もあげたいのだけど、書いてたら長文になってまとまんなくて…という状態に陥った。そういうときつぶやきは楽だなと思う。気持ちをきちんとまとめるのがブログの方なので、返って慎重になる。もう少しぱっと書いて上げるようにしたいな。とりあえず、個人的ヒットだったごくごく一部について思ったこと。

私がこの公演で何よりもツボったのCHuChuChu前。いつものようにまっすーが一通り振付指導。このあたりでまえぞのネタ入ったかな？（記憶が曖昧）、サッカー熱が高まりだすてごし。じゃあスローver…とまっすーが低音で歌い始めると、てごしがその後ろでバンドさんたちの方を向きながらサッカー解説をスローverのテンポに合わせて開始。「マンチェスターがどうのこうの…」たまらず解説途中でまっすーが「うるさい！」と。もちろん本気で怒ってるわけじゃなくて、すごいコントみたいだったの。会場爆笑。じゃあ次は高速verね、ってことになって、まっすーのスタートと同時にてごしの高速解説もスタート！「マンチェスター…（あとは聞き取れず）…ゴッ！ズッ！バーン！！」と首を振りつつよくわかんない擬音とともに要はヘディングシュートを決めたみたいな場面を再現。このヘディングのセリフはこのあと何度か繰り返して、ChuChuChuのときも「君が好き過ぎて　ゴッ！ズッ！バーン！！」と引きずってた。
まるで文字では伝わらないけど、このあたりが本当にもうメチャクチャ面白かった！何度も高速解説して、会場よくわかってないんだけどとりあえずスゲーみたいな。まっすーが突っ込んで会場もバンドさんも大爆笑。てごしは、いやー話したかったんだよねーというような満面の笑み。本気で好きなものを話す楽しさに溢れてて、かわいいのなんのって。このあたりはてごしがまっすを振り回してて、ちょっとまっすごめんって思ったけど、どっちが相手を振り回しててもほわーんとした空気感は壊れないのがテゴマスMCの強み。笑顔が溢れてて、あいでいっぱいだなーってこのMCの時に感慨深くなちゃった。
てごしに関しては、雑誌女性自身にあるような、ユーモアセンスたっぷりのまっすの隣で大爆笑してたり、安心しきったように横にいるときの穏やかな顔好き。でもそれとはもうひとつ違う、いたずらっ子のような好き勝手にやってる表情も好きなんだなあ。それがよく表れてるのがコンMCでのサッカー解説だなと思うので、コレものすごく見たかったから嬉しかった。
やり過ぎるとKYなんだけども、好きとか楽しいとか嬉しいとかありがとうとか、そういう感情がありありと見えてかわいいな。たまに、てごしはナルっぽくて苦手とかかっこつけとか書かれてるの見て、まーそうだよなと否定はできないし、自分も最初の頃はそういう部分が目についてしまった。でもある時から、かっこつけとかじゃなくてコイツ素で愛してるよとか思ってるおばかさんなんだなかわいーじゃないかってなった。意外とこの人にはここまでだなっていう線を引いてしまう人だと思うので、暴走気味なってると、相手に対して心開いてるんだなってのが丸わかりなのもかわいい。この愛情表現の仕方が若干世間の常識とずれてておかしいのが面白い。
話脱線ついでに、真剣なときのキツイ顔もいいなあ。写真とかでキメっていうときのはあんまりときめかないんだけど、イッテQとかサッカーのときとか、激しい歌を歌うときとかの表情。かっこいいと思いつつ、おいおいこえーよってなってしまうけども。コンに行くとニコニコと穏やかな顔、満足気に楽しい顔、ギラっと険しい顔…たくさん見られた。あーもうすぐツアー終わっちゃうのね。次の（NEWSの）ツアーはいつかしらかしら。