シゲプレミアム

金曜は少クラプレミアム、土曜はチューボーですよ出演でシゲ三昧の週末でした。チューボーは、てごしさんと同じメニューなのにそのことには触れないままでしたが、堺さんを相手だとリラックスしているのかとても生き生きしてたと思います。頭の回転の良い切り返しやリアクション、68点という自虐なども織り交ぜてすごくシゲらしい面が出て、楽しかったあ。まっすーが出てないよね?ってのを振ってくれて、これは後々の登場を期待しちゃうなー。


さて、今日のメインは少クラプレミアム。テゴマスの歌披露ももちろん期待してたのですが、どんな言葉が飛び出すのか?という意味でより興味をかきたてられてたのがシゲの方でした。で、シゲのトークから抜粋。



・城島くんとはo号室の客で1シーン共演。そのとき自分の演技をすごく褒めてもらった。
・カウコンでのNEWS復活時、観客を熱く煽ってくれたことにNEWS一同感動。
・舞台が決まって最初に城島くんと話したとき、まっすーと飲んだことあるよと言われた。
・中学の時決めた折り返しは25。(木村くん岡田くんの代表作の年齢よりちょっと上)それまでには代表作が欲しかった。もう23。今焦っててもがき直してる。
・NEWSにはテゴマスという歌が売りのユニがいる。(→だから自分は芝居含め何か作る方で残したい、というニュアンスで私は受け取りました)
・(今できることのひとつは)基礎作り。1月は3日しか仕事なかった(くらい暇だった)。国分さん「それ言えるってかっこいいよ」(そんなに暇なので)焦燥感がすごくあった。1月に10本映画見るとかした。釣りしながら「なるほどな」と考えながらしてた。そういうのが好き。
・城島「考え方がすばらしい。本当の意味で暇な時間ないからね。」
・(国分)「NEWSとしてはどんな時期?」自分の25とNEWSの10周年が重なる。皆大人になって意見が分かれたりもすごくある。けど、皆それぞれもがいてる。その10周年で一丸となって何かしたいというのは僕の中である。城島「NEWSまじめやな」
・国分「TOKIOもいろいろあった。ぶつかることもたくさんあって多くなると、言わなくなって何考えてるかわからなくなって、16年目に5人だけで酒抜きで話そうとなった。」
・城島「定期的に話す必要ないと思う。(僕らはあの時期に話してよかったけど)好き勝手やっていいと思う。僕らもそういう時期を経て、今ツアーしている。そういう(それぞれがもがく)時期って大事やと思う」
<ちょっと省略>
・国分「加藤君はリーダーみたいなとこ(加藤へのアドバイスを聞かれて「何もないな〜」的な余裕?)ができるともうひとつよくなる気がする」


TOKIO先輩に数々のお言葉をもらったシゲ。ひとつひとつに温かさがあって、シゲだけじゃなくNEWSを見守ってくれている先輩をとてもありがたく思いました。社会人として仕事がないのって辛いよねえ。ユニ仕事がない今、シゲに限らず他メンもドラマがなけりゃそんな忙しくない。生活できるだけの給料は得ているだろうけど、芸能人としてのプライドというか人間としての満足感が得られてないのではないかと思います。仕事って金だけのためではなく、プラスアルファがあるから長くできるのかなあ(それがないとふんばりがきかなくて辞めたくなるのかなあ)。我が身に照らし合わせて、仕事とは何か?とずーんと考えてしまうプレミアムでした。


NEWSの10周年、どーんとやってもらいたいなあ。でも○周年とかってなるとコンのセトリがシングル大全集になってしまいがちなので、その前8年目9年目にアルバム曲やカップリング曲も披露するコンをやってほしいなと思います。