なぜ起こしてくれない！CM
こんばんは。気まぐれ更新のブログにお越しいただき、ときには拍手までありがとうございます( ^^) _旦~~皆さんがてごしCMの感想を書いたり、ツイッター検索して「てごしwww」とかされてるのを見て、満足してしまってなかなか筆がすすみません。ふと、NEWSの話題じゃなくててごしさんの話題ばっかり書いてるってのに気づくのも寂しい。さて、気をとりなおしてCMについて。
大塚食品のMATCHのCMといえば、「びたみんすぅ〜まっち」という掛け声？が印象に残っています。余談ですが、昨年、大塚グループの大塚美術館（徳島県）に行きました。自社の技術を使って世界の美術を一堂に見られるというすばらしさ。非常に感銘を受けて、また行きたいなーって思っていたところ。まあつまり大塚さんLOVEなモードなわけです。そんな大塚さんに関わるとこに自担がいるなんてね。うれしいやないかーい。（ヲタはなんでもこじつけて喜びを見出すのです）
今回のCMは、「走れメロス」をモチーフにしたCM。一昔前のファンタCMを彷彿とするような笑える系。*1CM解禁の土曜から一気に放送されてるようですね。（TVをあまりつけないので１度しかリアルタイムでは遭遇せず）短期間だけかもしれないけど、想像以上のCM量で嬉しい限り。世間の印象に残ると良いな。第２段は７月中旬から放送とな。シリーズ化して欲しいなあ。
さて、CM記者会見当日、まず目にしたのは、「てごしさんはCM衣装と同じメロス衣装で登場」「ルームランナーをやりつつインタビューに答える」という情報。流石てごしさんやりきったな…さぶいその場の空気が目に浮かぶようだ…とまあ、半ばやっちゃったね的な感想を持ってしまいました。何度も書きましたが、私は一度やるとなったらやりきるぜ！なてごしさんを愛でていますが、同時にそのあまりの堂々とした様子が眩しいからかどうなのか、直視できないヲタなのです。見たいのに見られないという矛盾を常に彼には感じています。で、最近でそれに最もあてはまったのがカルビーかっぱえびせんのCM。海外ロケをした甲斐のある青い海！青い空！白い砂浜！そこにキラースマイルのてごし。だぼっとした赤と白の衣装もかわいらしく、キビキビとした動きをくりだし、ＢＧＭはなんと本人の歌ときた。キラキラしつつおもしろおかしいてごしをＰＲするには十分な出来で、そりゃあかっぱえびせんを買うっきゃないよね。…ですが、見てるこちらの羞恥心がもぞもぞ〜と刺激されて、あまりリピれてないのです。画面のぱっとした明るさとかとても好きなＣＭなんですけどね。
前置きが長くなりましたが、MATCHのCMもそんなになるんではないかと危惧してまして、ま、結局は杞憂でした。ヘンはヘンなんだけど、ツッコミ役がいることでてごしのむつこさが緩和されてる。メロス役やりきってるやんって褒めたくなるようなCMになってました。起用してくれた方ありがとうございます。ヤマナデの雪ちゃんのように、高めの声で柔らかくかわいらしく話すのもそれはそれで好きなのですが、そろそろ低音が響くようなしゃべりをする役*2がいいなと思ってたので、このCMではそんな待望の声を聞けて嬉しいです。舞台っぽい設定が合うんだろな。これまでの演技仕事で一番演技派に見える役だと思う。
てごしさんのソロCMといえば、上にあげたかっぱえびせん、マッチの他、昨年はポケモンDSがありました。これ好きだったな。映りは悪かったけどしゃべりが素でよかった。その前はバーモンドカレーのCM。とはいえ、こはつべ漁って知った。翼くんとも共演してた。これらの中では、カレーのやつが一番、てごしさんじゃなくても成り立つCMだなあ。黒髪だし、NEWS内でもまだまだ人気低かった頃だよね？ぶっちゃけゴリプということがあからさまで、あんまりそうういのは好きじゃない…。そりゃあ近年のソロCMもゴリプっちゃそうだけども、イッテQのお陰でキャラが立ったことを生かしての作品ではないかしら。ただ私は、てごしさんがソロで何かするのってハラハラしてしまうから(過保護ですいません)、ソロじゃなくてNEWSとかテゴマスでCMやればいいのにーなんてことも思う。ま、それはそれとして今回のCMは好きですけどね。
CMって作品自体は短いけれども、ふいうちで遭遇するのが楽しい。PちゃんはソロCMがあって、TVでちょいちょい見たり電気屋で目撃すると、それだけでラッキーってテンション上がる。NEWSは、今はCMなし。かつて（2007-8あたり）は、冠番組がなくて露出がなくてもCMがあるから…と心を慰めてたのにそれもできなくなっちゃた。貯めに貯めた軍資金（コン遠征費用）をCM商品にぶつけようにもなくて悲しい。*3NEWSのこれまでのCM、どれもたいへん良い作品じゃないですか？ラスケーはかっこよく、ローソンはコミカルに個性を出して、ハピバスは爽やか白王子。それぞれにNEWSの魅力を存分に発揮しており、それぞれの会社には足を向けて寝られないほど感謝。次は、ないかい？次の素敵なCM作品を待っています。
