イッテQ エンターティナー手越 茶芸 in 中国

つい先日、男三人温泉同好会でてごしさんロケがあった気がするのに、もう次の企画でありがたやイッテQ!せっかくのメイン企画の回なのにてごしさんの衣装がとっても残念!ちゃら!へっちゃら!(←ドラゴンボール。いいたいだけ)普段てごしさんが白上下のセットアップ着てたりするから、スタイリストさんがてごしさんの好みに合わせて選んでくれたのかなあ。Qの衣装はおおむね不満はないんだけど、今回は私がTVの中のてごしさんが着てOKな範囲じゃないなー。
森三中さんの企画面白かった。映画「Sond of Music」のロケ地いいなー。

さて、てごしさん企画の感想。
・ちょいとお肌が荒れて目の周りが黒いてごしさん。コンディションいまいちな時期だったみたい。このロケの頃もまだ足痛めていたのだろうか。でもそんな不安は動いているてごしさんを見たら吹っ飛ぶ。きびきび動いてころころ表情変わって、目の保養〜。
・師匠に土下座。貴重なモン見た。そのあとの「大事なもの」でなぜベルトを選ぶのwwwピアスやネックレスでいいじゃないwww
・てごしさんは顔が濃い目だから西洋的なものが似合うかと思いきや、今回の中国の民族服もとってもよく似合う!銀髪だから二次元っぽさが倍増。茶芸のときの赤もいいけど、青ならどうだったかな〜と思ってたら、再現ドラマで青服キタコレ。こっちはこっちでいいなあ。大きめサイズなのがかわゆい。んで、この青服の時の剣舞のマネをしながら踊ってるトコ好き。かっこつけて急須を振りまわしながら、ちょっとクネっとした動きがてごしさんっぽい。てごしさんはソロ曲(愛マタ)とか見るとリズムを細かく刻みながら腕を動かすようなダンスが好きみたいだけど、こういうふうに姿勢を良くして大きく腕を動かすような動きが好きだなー私は。
・恒例の闇珍獣、これまた恒例のTV映えするリアクション。ぶっとび方が半端ない。正解のウーパールーパーにニアミスなのがすごい。「水水〜」からの茶芸し始めるとこはフイタ。
・ノー編集のてごしさんかわいい〜。スタジオのファンが黄色い悲鳴上げる気持ちわかる。ファンはこういう”そのまま”映像に弱い。一人で口数多い笑。子どもか笑。
・「時間が無い→なぜだ?→映画の試写会に行かなくちゃ→ほう、それはどんな?」の流れでホタルノヒカリ宣伝に入るの素晴らしいwww先生、茶番に付き合ってくれてありがとうございます。ドヤ顔のでてごしさんの「是非」もいい顔だこと。
・今回の企画もそうだけど、イッテQ見るとものすごくてごしさんが物覚え・要領がいいように見える。編集の力ももちろんあるんだろうけど、それでも人並みよりは動きのカンが良さそう。こうやってロケを重ねるまで、そういう一面があるとは知らなかった。私が思ってた以上にてごしさんには芸能人向きの能力・性格があるんだなとイッテQを見ているうちに思えてきた。ナレーションのつっこみが入っても、メンタル的に本人が平気そうなので見てる側も思いっきり笑える。実際にはどうだかわからないけど、そう思わせるキャラはタレントとしての今のてごしさんの武器。
・てごしさんの生意気で何事も器用にこなす年下キャラは面白いし、アイドルであることを笑いに変えて成り立っているのもとても誇らしい。けどもそればっかり言われるとそうじゃないとこもあるんだよーと言いたくなる性分。オチャメなとこもあるし、駄々っ子のような甘えたとこもある。これまでイッテQでは「かっこよくきめる孤高のアイドル」ってキャラが強調されてるけれど、だんだんとてごしさんのとぼけた一面も出してくれてる。素でもなかなか面白い子だと思うけど、上手な料理(編集・ツッコミ)がないと成り立たない彼なので、イッテQのこうした扱いは本当にありがたいなって思う。
・スタジオでは真剣な顔で茶芸を披露。最初にこの芸を見た時は「笑ってしまいそうwww」ってなったのに、てごしさんの顔見たらとてもそんなチャチャを入れられる空気じゃなくて、逆に魅入ってしまった。水が散ってイモトさんが我慢する場面あったように、完璧に習得できたわけじゃない。でもイモトさん、うっちゃんはじめイッテQファミリー皆がとても温かく見守ってくれてるなあと思った。
・自分が茶を入れられる観客(ファン)だったらたまらんなあ。真近に真顔なてごしさんがいたらどこ見ていいかわかんないだろうな。
・民族服も良かったし、かっこいい射抜くような眼差しとかわいい不思議ちゃんの両面を見られたし、で大満足なロケでした。裏番組のバレーが強いので心配してたのですが、安定の視聴率でほっとしました。このペースでロケに行ってもらえたら嬉しい。次はNEWS活動に合わせた時期でお願いしまーす。