チャンカパーナ 歌詞

7月になりました。職場にクーラーが入って寒いいいいいい(>_<)なんでこの季節に冬カーデをはおらにゃならんのか。それは私がクーラー直下の席だからです。他は全然冷えてないのに私だけ冷えている。今年も夏風邪に怯える季節が始まる…。

メン愛によると、明日は何かしら発表あるのかね。メールか夜のKちゃんNEWSか。たぶん行けないと思うんだけど、イベントの日程を発表してくれないかな。
チャンカパーナについて。
発売前に聞き飽きそうなくらいリピってる。初聴きのうぅぅぅん…???さはどこへやら、けっこうこの曲好きみたいだ。難しいこと考えずに過ごしたい…という今の自分の気分に合ってるからだと思う。
ABメロの歌割好き。1番はこやますで流れを作って、てごしさんが流れを変えて、シゲ部分で何か起こりそうな雰囲気を出してサビへ。2番は2人ずつ歌って、まっすーに「天使」って単語を言わせて、てごしさんで情熱的にサビに繋ぐ。
実は曲を聞く前はこの一曲を肯定できるかどうかで今後のNEWSを応援する分岐点となるんじゃないかと不安になっていたのですが、聞いたあとでは、NEWS面白いやん、この一曲で全てを判断してなるものか、ただの過程の1曲じゃないか!という気分になっています。もっともっと知らないNEWSが見たいなあと、新曲発売前にして今後のことへ思いを馳せる。


歌詞を妄想を交えてノリで意訳してみた。あまり品はよろしくない。正しい歌詞は余所で確認して下さい。



1番
ABメロ:深夜バスにキレイな黒髪の女がいるよ→ノリでそのバスに飛び乗っちゃった→誰かと話たかったんだよね→お、脈あり!?いいムード。なんとなく手握っちゃったよおいおい
サビ:身体が君を求めてる、止まらんんんん。お、OK?いいのおおお???恥じらいがたまらんんんん。


2番
ABメロ:バスを降りて場所探そっか→さあ儀式の始まりだ…→君って天使だね☆→肌に触れた時、君がそんなふうに言うからあああああ。
サビ:まだまだ!足りない!もっと!もっと!君が!果実が!欲しい!


セリフ:(口説き文句を言ってキメてみた)
大サビ:月が照ってるね…まぶしいかい?オレが月の光から君を隠すよグフフ(と言いつつ女の身体を眺める)
サビ:最高潮!オレは!燃えている!そんなふうにしがみつかれたら、どうすればいいのおおおおお。愛してるよおおおおお。




NEWSの曲は歌詞が聞き取りやすいのが好み。今回の曲も80%ほどはハッキリわかります。てごしさんの大サビが「褐色の葡萄」に聴こえるけど、それはないんじゃないか…?でもそれ以外には聞こえない…??早く歌詞カード見て正解を知りたい。
この歌に登場する女性は、恥じらったり、恭しかったり、いたずらに言ったり、しがみついたり、なかなかの小悪魔ちゃん。対して男は、狂っちゃうよやばいよやばいよ〜と思いながら勢いに乗ろうとしてる。情熱的っていうのかコレ。若いっていうか、なんというか…笑。イケイケドンドンな元気が伝わる歌詞です。
歌詞では、1番「君も嬉しそうだ どちらからともなく 手を握る」の「どちらからともなく」、2番の「恭しく服を脱ぎベッドに滑り込む花」の「恭しく」の部分が好き。前者はシゲ、後者はコヤシゲの歌う部分。シゲの渋い歌声が歌詞に合ってる。
「恭しく」とは、礼儀正しく丁寧であること。夜のコトで「恭しく」というと、「武家に嫁いで初夜を迎え、「ふつつかものですが…」と述べて覚悟を決めた新妻」という図を連想しました(←全くこの歌には関係ないwww)逆に、慣れてる女性が丁寧に優美に服を脱ぐことで男性を誘惑しているとも考えられる。どちらにしても儀式めいた響きが「恭しく」にはあって、主役の男性からはそういうふうに見えたということね。