FMS

7時から始まったFNS夏の歌祭り。MCはごく少なく、怒涛の歌メドレーの連続。曲を堪能するというわけにはいかなくて目まぐるしい。でもTVの前から迂闊に離れることができず、ずっと見てしまっている。懐かし曲・人も多いけれど最近の曲・人もけっこう出てるし(AKBがあちらにもここにもw)、オリジナル曲とコラボを織り交ぜるから飽きない。過去VTR三昧のこれまでのFNSより面白い。選曲も盛り上げ曲を多く選んでいると思う。ちょいちょい録画も挟んでるかな。観客が番組用うちわを持っているのが夏らしさ。会場では目ざわりだろうけど、TVで見る分にはカメラの邪魔になってないからいいや。


NEWSは席にてご・しげ・ますの順で座っているのをまず発見。けいちゃんはエブリ生放送から移動でしょうね。水樹奈々(懐かしのなのは主題歌・エタブレ)の後に登場!!1番→セリフ→ラストサビ。結局歌番組披露では、少クラ以外はセリフと葡萄の2者択一。今回はまっすーがちょっとセリフをタメて言ってた。みんなイケメンさん←コレ重要。
ラストの「チャンカパーナ」は、毎回、声がちゃんと出てますように!と祈るような気分。てごしさん自身の見せ場でもあるし、曲を締めくくって印象良くするためには大切なパートだからね。歌のピッチとかはよくわからないのですが、まあまあうまくいってたと思う。ほっ。
チャンパカーナ露出の全体の感想としては、もう少し弾けた雰囲気が出てると曲に合っていいかな〜と思いました。コヤシゲが少し緊張の面持ちが出ていた気がするので。とはいえ歌番組も久々のコヤシゲにそれを求めるのも酷…。アイドルするテゴマスの横でスマートに立つコヤシゲという図も十分にかっこいいし、全員が楽しそうなのは伝わったので良かったよ。
表情が良かったのはMステかなあ。少クラは身内番組でのフルだから別格。まっすーは元から笑顔で歌うことを得意としていたのですが、てごしさんが笑顔や顔芸しながら歌えるようになったのがこの数年の大きな成長だなと思います。ネバエンDVDを見た時、この子歌を歌うことに力が入っちゃって目に力を込め過ぎているwwwと思ったものです。生歌好きだけれど、ときにはそれを捨ててもニコっと笑うことやパフォーマンスに集中しても良いです、私は。ってことで今回コヤシゲがパクだったのもOK。生歌を披露することで全体の完成度を下げると判断したならば、そこは割り切って動きに全力を注ぎましょー。
チャンカパーナが楽しい曲で良かったな、と歌番組を見るたびに思いました。何もひきずることなく、見終わったあとは楽しい気分になれた。パーっと能天気になれるのって気分いい。アイドル好きになって良かったって思う瞬間。久しぶりで忘れていた感覚。NEWS好きだよ。


さてFMSではテゴマスとしての出番がありました。9時前のNEWSあけのしょっぱな。ゆずです→テゴマスです→ゆゴマずです、と説明があって良かった。だって知らない人からしたらゆゴマず???だもんねー。(そういう意味では、チャンカパーナの説明が各番組で欲しかったなー)
夏色はゆずのデビュー曲。以前のミュージックフェアでテゴマス2人で歌い、その後ゆゴマずとして歌ったことのある曲。これまでで1番よかったよ!!曲も長かったし。楽しそうなLIVE感があったのがよかった!!!見てるこちらが楽しくなる感じね。生歌生演奏の醍醐味だなーって思った。まさかこんなに素晴らしい出番になると思っていなかった。菊池Pありがとおおおおおおお!