思い出す夏 ホタルの光 終わらない イノセンス

関西への旅を終え、2012夏の一大イベントが終わりました。夏にぱああああっと遊ぶのって楽しーねー!!!独身最後の夏(たぶん)、NEWSに会って友達と会って、満喫しました。よはまんぞくじゃ〜。たかが四国→関西の旅でしょうが、旅行は贅沢と刷り込まれた人生において、橋を越えるのは一大イベント。とはいえほぼ年に1〜数回は旅行をしているけど。今回は私的旅行にプラスして数年ぶりのNEWSコンへ!!ってのが大きな違い。特別感がハンパなかった。

大阪は大学時代を過ごした所。夜に電車乗っても人がいっぱい。街のパワーに圧倒される。行くと活力をもらうけれど、住むには気力がもたないかも。でも娯楽がいっぱいで気晴らしがすぐにできる。人の目を気にしないですむ気楽さ。行くたびに、どうして自分はここを離れたんだろう?と考える。いたかったなという憧れに、毎回向き合う。改めて考えても、当時の私は大阪に居続ける自信がなかったんだなという結論。あの将来を選ぶ時点までに、もっと強く意志を持って過ごしてきちんと色んなことに向き合って自信をつけていたなら、そのまま大阪にいたと思う。今の私の生活は私に合っていると思うから後悔ではないんだけど…。でも私が永遠に持つ憧れだろうなあ、都会にいたかったって。


NEWSごとでは、26日に神戸コン、27日に大阪イベントと2日も会えるというありがたい日程。スッキリサッパリ楽しめてよかったー。楽しかったことが嬉しかった。コンサートはかわいい場面、面白い場面、かっこいい場面もあったけど、総じては”アイドルらしい”コンサートだと思えました。LIVE×3の時も同じように思ったな…。6人NEWSのひとつの完成形だと思ったあのコンサートは、思いがけなくも6人最後のコンサートになってしまって、6人NEWSではあれを超えるコンサートはできなくなっちゃった。4人NEWSの今回のツアーが、どうかどうか、4人の見納めになりませんように。幸せだ、楽しいなと浸っていた時間が過ぎると、そう思わずにはいられません。脱退から約1年。ナマの現場があることで、いろんな人が一区切りつけられたと思う。ようやくだ。気持ちが先に進めない日々とオサラバ。もう少し早く一区切りしたかったけど、活動再開まで時間がかかった経緯はもう説明されたので、まあしかたない。みんなに幸あれ。気持ちが巡り巡ると、博愛主義のようなトコに落ち着くwww

私はやっぱりグループが好きです。1目見ると複数が視界に入ってオトク感があるからwそういう意味で人数が減ったのはとても残念だけど、4人でも楽しめた。物足りないと感じるかもしれないと覚悟してたのに、ナマの雰囲気にのまれたのか気にならなかった。途中、ああ6人の時とは見せ方(並びとか)が違うね…と思うことはあったけれど、セトリの勢いに押されてそこに感慨を感じる暇がなかったのが良かったのかも。既存曲盛りだくさんの、これまでとこれからのNEWSをつなぐコンサートだった。野外ならではの花火や噴水もあったので、一層お祭り感あって気分が高揚した。私の2012ツアーはもう終わったのだけど、すぐに次のツアーを見たいなと思いました。もっともっと、色んな面のNEWSを見たい。そのためにリリースして、ツアーしてほしい。最後の挨拶でてごしさんが「もういやってくらいたくさんNEWSの活動をしたい(するから?)」的なことを言ってた。てごしさんが大きなことを言う時、本人からは確固たる自信を感じるのに、客観的にはどこを根拠にその自信が…?となることが多い(^_^;)でも私は彼がそういう言動をするのは嫌いではない。その方向に向かっていく信念を感じるから。悲しませたくないから、その方向を叶えさせてあげたいなと思う。コレって、タニマチ的な発想かも。まあとにかく、コンサート行ったことで自分がどう願っているか=NEWSにもっと活動をして欲しい、ってことがシンプルにはっきりしたのが良かったなーと思いました。

まとまらないですが、以上。


以下は拍手へのお返事です。

A様
コメントありがとうございます。よしながふみさんのその作品は読んだことありません。人から本を推薦されるの好きなので、嬉しいです(*^_^*)


R様
「夫の操縦には褒めるスキル必須」ですか。意地っ張りな私にそこができるかどうか(-_-;)不安はありますが、経験談に励まされます。がんばりますね!