イッテQ カレンダー

10/14放送回で、ようやくてごしinパリが放送されました〜。当初は9月のSPで放送されるはずだった企画。他企画との尺やバランスの都合なのか、画伯の腕前の問題なのか、通常放送に移動。まさかお流れにはならないだろう…とは思いつつ、ちょっと放送回がズレるだけで心配してしまう。放送予定がズレるなんて、バラエティでは珍しいことではないだろうに。とにかく、放送されたことが嬉しく、安心しました。
まだリピれてないので詳細は書けないのでざっと感想。


・何が楽しみって、ヨーロッパの風景をバックに赤ペレー帽をかぶっているウチの子を見たかったのです。毎度毎度思うけれど、髪を明るくしたてごしさんにはヨーロッパがお似合いでデレデレ。今は一層髪が明るくて、コントラストではっきりしくっきりした色が映える。だから雑誌予告で赤ベレー帽を見た時から私の胸は期待に膨らんでいたのです☆案の定、ベレー帽かぶってる画伯のかわいらしいこと!ロケだから表情豊かなのがまた良いのよね〜。
・表情変化を見たいが為に、途中の恒例闇珍獣クイズも大好物。珍獣にビビる様が面白くてねえ。
・自分の写真3枚をドヤァと解説する時は、よくもこう堂々とした顔して自分の写真の解説をできるもんだ…!と人間として感心する。
・事務所の写真NGというのは、ネットニュースに顔写真載らないことなど含めて、もう時代錯誤だろう。そのためにQカレンダーにてごっさんの顔も乗せられない。そんなマイナスをQスタッフが上手に料理してくれることに感謝。災い転じて福となす…ではないけれど、そのおかげでてごしさんの絵のスキルがこんなにクローズアップされるなんて。番組内で徐々にてごし絵がネタにはされてきていたけれど、今回がその絵ネタのひとつの到達点でした。最初のゾンビに笑った。ツイで志々雄真実と言われてて、確かにwww最後の披露では、てっきりヘンテコ絵で笑いネタになるか思ってた。(ていうか、私は笑いの方向をやや期待していた)それがフタを開ければ、ものすっごいまともな人間がそこに!!!笑えなかったのはがっかりなんだけど、単純に感心しちゃった。上手ではないけれど、確実に成長しているのがわかるからつい褒めちゃうね。たくさん汗かいてた。Qでは余裕にこなすキャラだけど、得意の身体使う系ではないからこのロケは辛かったって言ってくらいだから、たいへんだったんだろうな。お疲れ様でした。いつもと違う芸術系で面白い企画になるのか心配だったけれど、とっても面白かったよ。
・しゃべる時は、もう少しTVを意識してゆっくりはっきりしゃべった方がいいと思うんだけどな。ちょいと滑舌が悪いしな。とはいえ、たくさんのしゃべり声が聞けるのが個人企画のありがたーいところ。しゃべり方に難癖つけたい気持ちがある一方、もう何をしゃべってもいいからずっとしゃべってな!という気持ちになっています。しゃべり声大好き〜。
・てごしさんはこういう企画で笑われてもカラっとして見えて清々しい。バラエティアイドルのキャラ立ちとしてはとっても良いんだけれども、反面、アイドルとしてはあまり庇護欲をくすぐられないタイプじゃなかと思う。一人で生きていけそうというか。ファン(私)から見ると、普段がそういうツラの皮が厚いような一方で、ふいにチラリと弱い部分がかいま見えるのがヲタ心をくすぐられる。そういう意味で、イッテQはとってもヲタ的にもおトクな番組です。強気!ヤル気!元気!なてごしさんが満載であるとともに、実はいっぱいいっぱいだったり必死だったりする顔も見られる。ありがたやありがたや。またロケに行ってくださいませ。