NEWSアルバム2

前の記事、深夜に長文書くとポエムで恥ずかしいなあ。


さて、アルバムについて雑誌等で前情報をひととおり入手してどんな曲か想像した上で聴こうかと思っていたのに、雑誌SongsもCLAP!も未入手。アルバムの前情報はラジオが中心です。中でもソラシゲブック(7/14放送回)ががっつりアルバムについて語ってくれてなるほどーでした。以下、要約(勝手に言葉を補っているので、このとおりの発言ではありません)。

・ライブではアルバム曲は全曲やる。ていうか、アルバム聞いてないとライブ始まんない!
「NEWS」というタイトルをつけてるように、このアルバムを一言でいうと「アップデート」。今までのNEWSができたことを今のNEWSでどれだけできるか。
・NEWSはメンカラーもカラフル。色んな色を持った者が集まると、ふつうは黒になるけどNEWSは白。どこまでも染まるし、白という単体の色でも美しい。それが僕の思うNEWSの魅力。
・NEWSらしさのある人気曲(weeeek、恋のABO、ダンシン、イザナイヅキなど)をアップデートしたらどうなるんだという挑戦。セルフオマージュみたいな。そういう意図で作ってる。
・例えば「4+FAN」には「もういっちょ!」って歌詞がある。これはあの曲じゃん!ってのを感じる楽しみがあるんじゃないか。



もうひとつ。以下は前回のTVぴあより要約。「」内は引用。

・1曲目は増田さんがタイトルも内容も決めた。
「コンパスっていうのはNEWSが、僕らが住んでる東京からあ東西南北、N・E・W・Sに発信していくイメージ。聴いてくれる人に対しての道しるべだったり、僕らこれからこういう道を歩んでいくよっていう方向を示せるアルバムになればいいなと思って」
・てごは「恋祭り」が好き。「頼むからタオルを振り回せるお祭りナンバーを作ってくれ」とてごがお願いした。(他メンではシゲ「Greedier」ますだ「Dance in the dark」が好きってのはどっかで見たなあ)
・しげ「 4+FANの「4」は「FOR」という意味もある。」(そうでしょうね)
・ソロ曲について。
しげ(作詞作曲):「大人の子守歌をやりたくて。」「割とファンクでコーラスが多いし、裏声がいっぱいある曲を作りたくて、裏声と実声の半々ぐらいのキーを狙ってる」ラジオの最後に「おやすみ」という。それがいつもと違うとリスナーからメッセージがくる。そういのをテーマに一曲作ろうというところから(作った)。「半分自己満足というか、かなりこだわりました。アレンジャーの家に行ったり、トラックダウンに付き合ったり。ギミックみたいなものを感じ取ってもらえると嬉しいですね」

ます:「曲のイメージをたくさん自分の中に作って、相談しながら選びました。僕からお願いしたのはテンポとか、エレクトリックの要素を含めたダンスミュージックが今一番熱いんじゃないかなとか。」今回はサビが最後の構成。でもBメロがサビにも聞こえたり。見せ方は踊りメインで。「Remedy」は「君は毒薬でもあり治療薬でもある」という意味。「詞の世界観とか、日本語と英語のミックス感とかがすごくかっこいい」

てご:「前回は作詞作曲したんですけど、毎回するのもどうかなと思って。そえだと自分の感性しか出せないから、今回は曲の世界観とテーマを指定して、曲と詞は作ってもらいました。自分にはない感性のものを歌いたかったんです。お願いしたのはラブバラード」「失恋がテーマ。あと女性目線で歌わせてほしいって。」編曲も全部立ち合いました。ライブではアコギかエレキかすっごい迷ってる。

こや(作詞):「前回はバラードだったので、今回はリズムに乗せて重くなり過ぎない歌詞にしました。分かりやすく、かつ切なさが伝わるように。年相応の恋愛を書けたらなと、メルヘンすぎずリアリティーがある、失恋の中にも二人が楽しかった思い出見たいなフレーズを入れたり」そのときにできる最大限の挑戦がソロの曲。前回よりもレベルアップした自分で歌えていないとやる意味はない。コンサートでは踊ろうと思ってる。